Fitpoiのワークアウトメニュー自動生成AIにかけた想い

2020-07-27T00:00+09:00

Fitpoiの核ってなんだろう。

最近広報活動する機会が増えて、Fitpoiの核部分について聞かれることが多くなったのでここに僕の想いを綴っておきます。

まず、 Fitpoiの核は「__ワークアウトメニューの自動生成__」であることは間違いない。 ユーザーがスマホを見ているその瞬間に、その人に最適なメニューが自動で生成されるように超複雑なロジックを組んでる。

ただ、 この核となってる部分はユーザーにはわかりにくいかもしれない。 画面上はシンプルにエクササイズの名前が並んでるだけなわけだから、裏で超複雑なロジックが動いてるなんてわかりっこないと思う。

ユーザーに理解してもらえないことは悪いことじゃない。 ワークアウトの自動生成はFitpoiの原点であり、あって当たり前のもの。そう考えるとありがたみを感じにくいに決まってる。自動生成ってのはあくまでも裏方なんです。

でも、 僕は伝えたい。Fitpoiの核として裏で支えてくれてる自動生成ロジックへのこだわりを。

※細かい数値は企業秘密なので伏せてます

自動生成ロジックの基盤

Fitpoiの自動生成は主に以下の指標を用いてます。

  • ユーザーの筋肉の疲労度
  • ユーザーの運動経験・ゴール
  • ユーザーの過去のログ
  • ユーザーの持ってる器具

この指標を総合的に評価して、ユーザー一人一人に最適なエクササイズ、最適な重量、最適な回数、最適なセット数を算出してるわけ。

もう少し具体的に解説しましょう。

筋肉の疲労度

自動生成の一番重要な指標が筋肉の疲労度。 ユーザーが全身の筋肉をバランスよく鍛えられるように、できるだけ回復している筋肉を使うエクササイズが優先的に選ばれるようになってる。 それから1回のワークアウトで同じ筋肉が過剰に鍛えられるようなこともないようにAIがエクササイズをピックアップしてくれる。

毎日Fitpoiを使う人でも連日同じ筋肉を鍛えるメニューがでてくることはほぼないから、__Fitpoiの自動生成に任せれば満遍なく全身の筋肉が鍛えられる__ようになってる。

運動の経験・ゴール

Fitpoiではユーザー登録の時に「運動の経験」と「運動のゴール」を入力してもらってる。 この2つの指標は自動生成されるメニューの中身に大きく関わってて、それぞれの項目で全く異なるメニューが生成される。

例えば、 運動の経験が乏しい人にはあまり難しいエクササイズはでてこないようにしたり、 運動のゴールが「痩せたい」という人には筋肉を大きくするエクササイズはでてこないようにしたり、 シンプルな制御。

それから、 運動の経験によってメニューのセット数や回数、重量も変動する。

AIが__現在のユーザーのレベルを把握して、そのユーザーがなりたい姿に近づけるよう__に、最適なメニューを作り上げる。

過去のログ

過去にどんなエクササイズをどれだけやったことがあるのか、てのも自動生成ではかなり大切な指標。 過去にやったことのあるエクササイズだったら、過去の自分より上をいくような回数・重量が生成される。

あまり具体的なことは言えないけど、 Fitpoiを__やればやるほどユーザー一人一人にパーソナライズされたメニューが自動生成される__ようになってる。

持ってる器具

Fitpoiではユーザーの自宅/ジムに用意のある筋トレ器具を登録できるようになってる。 単純に、その器具だけでできるエクササイズが選ばれる。

その他

それ以外にもユーザーの年齢、性別、体重、運動の頻度、などなど、いろんな指標が考慮された上でワークアウトのメニューが生成されています。

自動生成が生み出す価値

上で話したように、Fitpoiの自動生成はかなり複雑でいろんな指標が考慮されてるわけだけれども、そんなの実際に使ってるユーザーからしたら知ったこっちゃない。

じゃあ自動生成の生みの親である僕が、自動生成されるワークアウトメニューを通してユーザーに伝えたい価値ってなんなんだろう。

運動のきっかけ作り

ワークアウトのメニューが自動生成されることが、運動をしようというきっかけになったら嬉しい。

「筋トレしたい!」「ダイエットしたい!」 と思った時にまず立ち塞がる障壁が、 「なにをすればいいのかわからない」こと。

運動するにはまず下調べして頭を使う必要があるわけですね。

ちょっと調べるとYouTubeのエクササイズ動画を見つけたりして、 とりあえずその通りにやってみる。 でもそのエクササイズは、 「自分のレベルに合ってるのだろうか」 「自分のゴールに合ってるのだろうか」 そんな不安がよぎるかもしれない。

だからこそ、自動生成に価値がある。 もちろん完璧とは言わないけど、ユーザーのコンディションに合わせたワークアウトメニューを自動で生成することで、ユーザーが下調べをする手間がなくなる。 しかも、ユーザー一人一人のレベル・ゴールに合わせて自動生成されるから、目的からそれずに活用できる。

自動でユーザー一人一人にカスタマイズされたワークアウトが生成されることが、運動を始めること、継続することのきっかけ、手助けになればいいなあ。

新しいエクササイズとの出会い

自動生成されたワークアウトメニューをこなすことでワークアウトの視野が広がったら嬉しい。

エクササイズってのはマンネリ化しがち。 最初に覚えたいくつかのエクササイズをルーティンにして続けてる人も多い。

別にそれ自体は悪いことではないし、むしろ継続できるのはすごいことだけど、 新しいエクササイズ取り入れたらもっと楽しめるんじゃないかな、とも思う。

Fitpoiで自動生成されるメニューをこなしていれば毎日のように新しい出会いがある。 「これ好き!」そう思えるエクササイズに出会えた瞬間は、想像以上にわくわくするものですよ。

結局、自動生成は裏方

まあ結局、ワークアウトの自動生成はFitpoiの核であり、表からは見えにくい部分でもあります。

それでもFitpoiを支えている最重要な裏方であることは間違いないので、 このブログを読んでくださった方が次回Fitpoiを使う時は「自動生成の深み」を意識してみてください。 きっと今まで以上に楽しくワークアウトできますよ。